2024 年1 ⽉13 ⽇⼟曜⽇のお昼、太尾第⼆学童ではコロナ禍明け2 回⽬の「餅つき⼤会」を実施しました。
お正⽉明け早々の新学期明けて1 週間もない中、各チーム準備に勤しみ100名を超える参加者で賑わいました。
100名規模のイベントは、当⽇まで無事に実施できるか不安でしたが、お天気が味⽅し、事前のアドバイスや経験豊富な保護者の皆様に⽀えられ、早朝からスムーズに準備から開会へと進んでいきました。
1枚目:衛⽣が重要だというお話や開会挨拶の話を聞く皆の様⼦
2枚目:各テナント(味付け、豚汁、お餅)準備をする様⼦
さて、今年のメニューは?というと、
昨年に引き続き⼤⼈気の豚汁!
今年も4-5 杯はもちろん、7-8 杯近くおかわりをする児童も!
⼤鍋にして4杯、お⾁は5キロ近くも⽤意します。
そして、お餅の味付けは、なんと10種類。
お汁粉、あんこ、きな粉、カラムーチョ、ピザポテト、のり塩、コンソメ、チョコフレーク、かりんとう、いちごチョコ⼤福と、これまでになく⾊とりどり!
1枚目:豚汁チームで⼤活躍!調理から配膳までお任せあれのパパさん達
2枚目:10種類の味付け準備が⼿早いさすがはママさん達
肝⼼のお餅の搬⼊は、⼤倉⼭の⽼舗和菓子店「⻘柳」さんから3回に分けて運搬されます。
搬⼊後すぐは、餅つきチームのパパさん達を中⼼にお餅の⼟台を作り、その後、⼦供達に餅つき体験をしてもらいました。
「よいしょ〜」の掛け声と共に、とっても重い杵を⾅にあるお餅の真ん中に振り下ろします。
みんな上⼿にお餅の真ん中についていました。
そして、つきたてのお餅を⾊々な味付けで味わいました。
あったかくて柔らかいつきたてのお餅。
何個でも⾷べてしまうことができるお餅のおいしさに感動。パクパク何個もいただきます。
1枚目:パパさん達の餅つきの様⼦
2~4枚目:⼦ども達の餅つき体験や⾷事の様⼦
このような感じでバタバタ、ワイワイと時間が過ぎ、豚汁も⼤鍋4つ売り切れ、お餅の⾷材も品切れとなり、閉会15 分前ほどから⾬がポツッと来ました。
⼤⾬になる前に、と10 分早く餅つき終了宣⾔を⾏い、慌ただしく⽚付けをして終了です。
みんなで⼀⻫に⽚付けて、あっという間に帰路となりました。
太尾⼩学校近辺では、1⽉に宮前町内会の杵、⾅が各所に巡回して餅つきを⾏います。
昔ながらの経験ではありますが、最近では誰でもどこでも体験できるわけではない貴重な機会です。
このようなイベントを⼤⼈も⼦どもも総出で取り組むのが太尾第⼆学童の醍醐味です。
スタートしたばかりの2024年のエネルギーの元となると共に、来年の餅つきも⼯夫を凝らして盛り上げていきたいですね!