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学童キャンプを振り返って

「ただいまー!ママ!キャンプ楽しかったよ!」キャンプから帰宅して開口一番、息子(小2)が元気いっぱいに妻のもとへ駆け寄って行った。

キャンプ委員長を引き受けて本当によかったと報われた瞬間でした。

8月5日から1泊2日の丹沢湖キャンプは、
大盛り上がりのバスレクに始まり、到着してすぐに沢遊び、スイカ割り、カレー作り、肝試し、キャンプファイヤー、ダンスなど楽しい企画が盛りだくさんでした。

キャンプ委員長は拡声器と一体となり、分刻みのスケジュールを参加者に伝えることが最重要任務と思ってがんばりました。

暑い、暑い、楽しい、暑い、暑い、楽しい。

あと少しで干からびる寸前だった夜。
保護者懇親会の生ビールとこんにゃくたこ焼きが五臓六腑に沁み渡ります。1日目の疲れは吹っ飛びました。

 

 

 


そして二日目。
朝から沢遊びに出かけましたが、遊び始めて30分も経たないうちに土砂降りに見舞われ、切り上げることになりました。少し残念だったかもしれませんが、この経験は子どもたちにとって、自然の不思議さや怖さを肌で感じる良い機会になったのではないでしょうか。

お昼はそうめん。
コロナ前のキャンプは「流しそうめん」が定番でしたが、やはりまだ衛生面が気になるという意見が多く、今年は「流さないそうめん」になりました。
でもトッピングの種類が多く、満足度の高い内容となりました。

そんなこんなであっという間に退所式となり、丹沢湖から大倉山へ。

東名高速大渋滞という荒波の中、バス3台総勢129名を乗せた太尾第二学童丸は無事に大倉山へ帰還することができました。

日焼けのせいか親バカ目線なのか分かりませんが、キャンプ後の息子の顔つきが少し逞しくなったような気がします。

来年もみんなでキャンプに行きましょう!

学童キャンプの価値や展望については、太尾第二学童保護者会会長のブログ記事をご覧ください。

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