保護者の声Parents Voice

太尾第二学童について

小学3年生のお父さん

異学年との交流

学年間の交流が多いため、子どもなりの上下関係が自然に身についていると思います。また上級生が下級生の面倒をみるなど、子どもたち同士の結束がとても強いです。学校の運動会の際、4年男子が3年男子に「〇〇、次の徒競走がんばれよ」と声をかけているのを見かけて、ほっこりした気持ちになりました。

小学1年生のお母さん

ひとりひとりへの
細かな対応

子どもへの細やかな気遣いや配慮が感じられることがとても心強いです。子どもの発達段階や年齢、個人的な特性に目を向け、それぞれのニーズに合わせた関わりを築いてくれます。子どもが何に興味を持っているのか、何に悩んでいるのかを理解して一緒に考えてくれて、まさに第2の家庭です!

小学2年生のお母さん

子どもの様子がよく分かる

1年生は毎日の様子を連絡帳に書いてくれます。2年生以上もお迎えの時や懇談会で子どもの様子を伝えてくれます。また、メールでやり取りする際にも、学童でのエピソードなどマメに教えてもらえることもあり、放課後の子どもの様子が伝わってきて、安心感があります。

小学4年生のお父さん

社会性が育まれる

子どもがたくさん集まれば、当然のこととして意見の食い違いや言い争い、喧嘩が発生します。その場合は、支援員さんは双方の意見をきちんと聞き、お互いどう感じたかを話し合い、どのように解決できるかについて子ども達と一緒に話して解決に導きます。内容によっては、関係する児童の保護者にも連絡があるのも安心です。

小学5年生のお母さん

学校とも自宅とも違う
心のよりどころ

多くの子は小1で入所してから小6で卒業するまで在籍しています。高学年になると月に数回しか学童に来ないにも関わらず、学童に在籍していたい、という思いがあるのは、学童を心のよりどころにしているからではないでしょうか?もちろん、キャンプや学童まつり、遠足などのイベントに参加するために在籍している児童が多いのも事実です。

小学1年生のお母さん

遊びがとにかく楽しい

本やおもちゃが多く、子どもはとにかく楽しいようです。卒業生からの寄付もたくさんあります。自宅だとゲームやYouTubeばかりになってしまいますが、学童ではけん玉やお手玉などの懐かしい昔遊びもできて、親としてもありがたいです。外遊びでは、いろいろな公園に行くことができ、体を思いっきり動かし、虫やザリガニを捕まえて自然と触れ合うことができます。学童で行う誕生日会やイベントの準備と運営も子どもたちが考えて行っているのも良いです。

小学2年生のお母さん

下のお子さんの入所が多い

ご兄弟が入所する家族が多いのは、保護者が学童に満足している何よりの証拠ではないでしょうか?年のひらいたご兄弟がいるご家庭の保護者が「また学童に戻ってきました!学童での生活を(私が)楽しみにしています!」と自己紹介するのを何度か聞いています(笑)

小学6年生のお父さん

親にとっても貴重な場

保護者会などの運営やイベントなど、保護者の関わりが必要な学童です。正直大変なこともありますが、その分、保護者同士のつながりが強くなり、地元に大人の友達がたくさんできました!今となっては、パパ友と飲みに行ったり、釣りに行ったり、親の方が大倉山生活を満喫し、地域との繋がりを感じています。

2023年度の保護者会会長のブログ記事を紹介します。
保護者視点からの「生の声」としてぜひ参考にしてください。

学童キャンプと
太尾第二学童の価値

学童って大変…それだけ?
学童の価値
キャンプの内容に関する議論
集団で協力して生活する意義
未来への展望

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